「抵当権抹消とは」のお話し☆

いつも福山市中古住宅.comをご覧いただき、有難うございます。

 さて今回は、「抵当権抹消とは」について 少しだけお話しします。

 

「抵当権抹消」とは、不動産を住宅ローンで購入した際に、その不動産を担保として確保しておく為に金融機関が設定する「抵当権」を、「消す」ことです。

 

詳しく言いますと、不動産を売却する場合、住宅ローンが残ったまま売却するとしたら、その残債を精算し「抵当権を抹消」してから、買主に引き渡さなければなりません。もし住宅ローンを完済していたとしても、「抵当権」自然に消えるわけではありません。

 

いずれにせよ、住宅ローンの残債があっても、なくても、

ご売却後決済お引渡し時には、買主様に迷惑が掛からないよう

抵当権を抹消してから、買主様へ所有権移転の手続きを行う必要があるのです。

 

住宅ローンはすべて完済していて、登記上抵当権のみが残っていた場合は、

決済お引渡しまでに、住宅ローンの残債があるままご売却の場合は、

その売買代金でお支払いをされる方が大半ですので、

売買ご契約後、決済お引渡し時に、その売買代金を受けるのと同時に

残債を支払い、同日に抵当権抹消と、買主様へ所有権移転登記手続きを行います。

たくさんの手続きを同日に行う必要がありますので、どうしたらいいのか

ご不安に思う方がほとんどだと思いますが、こられ一連の手続きは、

専門家である司法書士に依頼をし手続きをお願いするようになりますので、

ご安心下さいね。

 

それでは、本日のお話しはここまで、また次回にお会いしましょうね☆

 

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