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毎年課税される固定資産税。

 

固定資産税・都市計画税は

1月1日時点でその資産を所有する人が、

その4月から翌年3月までの年度分の納税義務者となります。

 

土地や建物といった対象となる不動産は評価額を示されており

固定資産税評価額に一定の税率を乗ずることで

固定資産税を算出できます。

 

また、都市計画法による市街化区域内に

土地や家を持っている人に課税される「都市計画税」や、

家や土地を取得したときに1回限り課税される「不動産取得税」、

登記にかかわる「登録免許税」も、

この「固定資産税評価額」をもとに計算されます。

 

では、いろいろな税金の計算のもとになる

「固定資産税評価額」とは 何でしょうか?

 

固定資産税評価額とは・・

 

「固定資産税を計算する際の基準となる価格」のことです。

国が定めた固定資産評価基準にもとづいて市町村が決定します。

つきまして資産の購入価格や販売価格とイコールではありません。

 

固定資産税評価額は、

土地については、時価60〜70%

家屋(建物)については、建築費の50〜70%となっています。

 

ただし、一度決まった評価額がずっと続くわけではなく、

3年に1度評価額が見直されます。

これを評価替え(ひょうかがえ)といいます。

また、評価替えをした年度を、基準年度といいます。

 

前回は2021年(令和3年)に行われました。

今後(2021年~)の評価替えのタイミングは以下のようになります。

評価替えのタイミング

2021(令和3年)

2024(令和6年)

2027(令和9年)

2030(令和12年)

2033(令和15年)

2036(令和18年)

 

 

固定資産税納税通知書へ

固定資産税評価額が書かれているので

自分の所有している土地や家の評価額も

把握しておくといいですね☺

 

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