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敷地内の電柱について!
こんにちは!
ホームラボの木坂です(^▽^)/
いつも中古住宅.comをご覧くださりありがとうございます!
本日は「敷地内にある電柱」についてお話しさせていただきます。
「電柱」は大抵公道にあるものですが、
時として敷地内にあることもありますよね。
購入を検討している土地の敷地内に電柱がある場合、
「敷地内の電柱を動かせるのか?」、「動かさないとどうなるのか?」
といった疑問があるともいますのでそちらについてお話しします。
~電柱は動かせるの?~
電柱は移設できます。
敷地内なら、電柱の管理会社(電力会社や通信会社)
が費用を負担してくれるケースもあります。
ただ、敷地内ではなく敷地の前にある電柱は、
「どこに移すのか」「誰が負担するか」といった問題が発生するので
少し難しくなります。
気になる方は電柱の番号や記号を確認し、管理会社へ相談してみるのが良いです。
~敷地内に残すとどうなる?~
電柱を動かすことも可能ですが、
そこまで気にならないなら残しておくこと
電力会社からは「電柱敷地料」を受け取れるというメリットもあります。
「電柱敷地料」とは敷地内に電柱を設置する見返りとして、
年額1,500円〜2,000円です。
「電柱は家の側に設置してほしくない」と考える人が一般的。
だからこそ電柱を残しておくとちょっとだけお得になります。
このように敷地内にある電柱は
メリットもありますので物件を購入される際は
確認しておくのもいいかもしれませんね♪
最後までご覧頂き有難うございます!
次回も楽しみにしていてください(^▽^)/
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