忘れた頃にやってくる不動産の税金

こんにちは！営業の松岡です！

本日は忘れた頃にやってくる不動産の税金、不動産取得税についてです＾＾

不動産取得税は有償、無償は関係なく土地や家屋を取得した際に課税される税金です。

ただ「不動産を取得したとき」といっても、実際に納税通知書が届くのは数か月後、新築家屋であれば取得した4月以降と時間が経って届きます！！

●不動産取得税の計算式

課税標準（固定資産税評価額）×税率

※税率が2021年3月31日までの措置。原則は4%となっています。

急な出費に家計や資金繰りが圧迫されないように、きちんと準備をしておきましょう(>_<)

ですが不動産取得税には軽減措置がありますよ！

どんな軽減措置かと言うと家屋については課税標準額が減額され、その敷地にある土地は一定の税金控除が受けれます。

家屋については中古住宅や新築によって軽減が受けれる条件や軽減内容は違います。

不動産取得税の軽減措置を受けるには自ら申請をして頂く必要があります(>_<)

不動産の取得者自らが60日に以内に不動産取得税減額申告書を提出する必要があります。

その際には売買契約書の他様々な書類が必要になります、取得される不動産によって添付する書類が異なるので、事前に県税事務所の担当部署に問合せをし、申告手続きをスムーズに行いましょう！

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