こんにちは!ホーム・ラボの松井です(*^▽^*)
この度は中古住宅の日本と欧米の違いをお話☆
日本の中古住宅流通は、欧米と比べて圧倒的に少ないそうです。
日本では、全体の住宅供給量のうち中古住宅が占める割合は36.7%に留まります。
この数値は世界的に見ても圧倒的に低いものです。
同じ時期の先進各国の既存住宅流通シェアを見てみると、フランスで66.4%、アメリカ
で77.6%、そしてイギリスでは88.8%という結果になりました!
今後、日本でも中古住宅がメインになっていく??
これまで活発な取引が行われていなかった中古住宅市場ですが、
ここ最近では大きく状は変化。
「中古住宅ブーム」と言えるような活況ぶりを呈しています。
かつては耐震性や耐久性に問題があった日本家屋ですが、建築技術が進化し、
また木造以外にも鉄筋コンクリート造など様々な工法が一般化した現在では、
これらの問題はクリアされつつあります。
特に耐震性については、度重なる建築基準法の改正や耐震リフォーム工事の普及により
大きく向上しています。
今後は3世代に渡って住めるような、より優れた構造を持つ「長期優良住宅」
「ロングライフ住宅」が主流になるかも!?
中古住宅の不安な点・気になる点等ございましたら、
お気軽にご相談下さい٩( ”ω” )و