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6月に入り 気がつくと
1年の半分が過ぎ去ろうとしており・・・(゚Д゚;)
一日一日は長く感じることも多いですが
一年は あっという間ですね💦💦
今年は梅雨入りが早く ジメジメ&ムシムシとした湿気や
気圧の変化で体調を崩しやすい時期ですが
身体に気を付けて お過ごしくださいね!
さて、面積の表記で
「m2(平米)」「畳」「坪」といった
広さを示す単位を 目にされるかと思います。
その中で
坪(つぼ)とは???
「坪」とは日本では中世以来、測地用の慣用単位であり,
旧土地台帳、旧家屋台帳でも使われていた
日本独特の単位です。
その起源は奈良時代にまで遡ります。
当時の法律「養老律令」において
「田は長さ三十歩、幅十二歩の広さを一段とする」
という記述があり
面積としては 一歩四方が「一歩」とされました。
この「1歩」を数える掛け声
「ひとつほ、ふたつほ、みっつほ」が
「ひとつぼ、ふたつぼ、みつぼ」と読まれるようになり
「坪」の字があてられるようになった、
と推測されています。
一番ポピュラーな諸説だそうですが
まさか 音源化された単語だったとは
驚きですね (*^-^*)
なお、1段は360歩を意味し、
1歩×1歩は約1.8m×1.8mとなり、
これを面積にすると、現在の1坪(約3.3㎡)と合致します。
しかし「坪」単位は
メートル法が導入される前に 日本で使用されていましたが、
計量法により昭和41年4月1日以降は正式な単位として使えなくなり
不動産登記においては坪が使われることはありません。
しかし「この土地は坪単価○○万円」と
今でも参考値として慣習的に「坪」が使われる場面は多いですよね。
1坪=約3.3㎡
と覚えておけば、掛け算ですぐに土地の広さが概算できます!
ちなみに
1坪・1平方メートル(m2)・1畳当たりの表示
は以下のようになります。
1坪=3.31m2(3.3057)=2畳
1m2=0.3坪(0.3025)=0.6畳
1畳=0.5坪=1.65m2(1.6562)
住まいの広さを測る単位はひとつではなく、
坪・平米・畳など複数存在しますので
参考にしてみてください ☆彡
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